自分基準

委員長選

71b17f8c.JPGモケおめっとさ~ん♪ とりあえずはこの一言に尽きる気がします。 自分が委員長になりたかったのは、自分がやりたいことを、自分ひとりの枠に収めたくなかったってのが一番にあります。あくまでも個人的なことなので、人前では言いませんでしたが。 前にも自分が大切にしてることとして、人とのつながりというのを書きました。これはつながりそのものを大事にするということと、新しくつながりを作るという二つの意味があります。人とのつながりができる機会ってのはいくらでもあって、例えば同級生として、同じ塾のクラスの人として、ショップのお客さんとして、講演を聴きにきた聴講者として、とまあいくらでもあります。そのきっかけの中に大学祭がある、そう自分は考えています。自分が学祭をやり始めた理由も、やっている理由も全部そこにあります。これを大学祭に反映するために、自分は委員長になりたいと思っていました。 委員長になれなかったとはいえ、自分のやりたいことはまだまだできます。他大学との連携企画、自分が話を聞きたい人の講演(具体的には水口哲也氏)、ユニバーサルデザイン関連などなど。委員長にしかできないこともあるけれど、なれなかった方ができることも、前に言ってたようなやりたいこともたくさんあるし、彼女には反対されてたし・・・ 何事も結果オーライだと思う今日この頃なのでした~♪

八戸でVJをしてみました

d03dddd9.JPGタイトルの通り、昨日から今日にかけて八戸でVJをやりました。メインはD.A.T.の先輩、VJ “KOCCI”さんで自分はそのアシスタントとしての参加でした。初めて人前でやったのでちっと緊張してたのですが、コッチさんのお力添えもあり、自分ではできたほうだったと思います。 今回参加させていただいたイベントは、DJ MUROさんとMC BOOさんが参加されてたイベントでした。クラブには何回か足を運んでいる私ですが、Hip-Hopのイベントは初めて行ったのでVJのことも含めて期待していました。MCがいるイベントも初めてだったしね。流していた曲は全然Hip-Hopな感じではなくて、普段聞いてるダンスナンバーやら、テクノもちっと入ってたりして、その点ではちっと物足りなかったです。しかし、DJの腕は流石の一言でした。どこがどうとかっていうのは、VJしてたんで何とも言えませんが、単純に聞いててキテルなと思いました。 VJについてちっと書くと、素材が足りなかったのが本当に悔やまれます。デフォで入ってる映像以外何にも入ってなかったんで、どうしても音にあった映像が出せなかったとこが何回もありました。次回やるときに向けて、素材集めの旅を計画する、そんな今日この頃なのでした。

私事ですが・・・

なんか最近忙しい。特に昼間が忙しい感じです。とりあえず授業があって・・・あれ?なんでだろう、忙しいはずなのにやってることが思い出せない。時間の使い方がまずいのかしら?と思う今日この頃、皆さんどうお過ごしでしょう? 単純にやってることと、やろうとしてることが多いってのもあります。明日(今日)はD.A.T.の先輩を手伝うために八戸に行くし、小学校の同窓会やるのに皆の連絡先も確認できていません。年賀状も書きたいし、今まで描き溜めたイラストをイラレに起こしたい・・・とまあ、やりたいことは尽きないものです。 でも大切なのは、学業と人とのつながりだと認識しています。 学業は、単純にそのために大学に入ったから、というのもありますが、何より親の期待に応えたいというのがあります。受験が終わって、やっと自分のためにやりたいことを考えられるようになったときに、最初に考えたのは親への感謝の気持ちでした。今まで私がやりたいように生きさせてくれて、普通じゃ考えられないような貴重な経験をさせてくれて、本当に親のありがたみを実感するとともに自分もああいう親になりたいなと思う、そんな今日この頃なのでした。 人とのつながりについては、また今度。

要デジカメ

7628d86a.JPG今回ご紹介いたしますのは、『PALIEN VS PREDETER』で話題のエイリアンKUBIRICK…のはずでした。写真を見てのとおり、ピンボケしていて見れたもんじゃありません。自分が持っているおもちゃの中には、今使っているデジカメでは接写に耐えられないほどの大きさのものもあるため、そういったものはもう後ほどご紹介いたしたいと思います。それに付随して、このままだとDisnieyのおもちゃばっかりになってしまうので、デジカメを買うまではおもちゃの紹介を自粛いたします。とりあえず、来年までは日記とプロダクトがメインに書いいきますので、今後ともごひいきに~。

デジタル イーハトーブ グランプリ

ce80d9c4.jpg今日は一日、盛岡市内で行われた「デジタル イーハトーブ グランプリ2004」の授賞式を見てまいりました。

知り合いが会場でVJをやっていて、タダ飯が食えるらしかったので行ってみました。

嘘です。 ちゃんとした目的がありました。

元SEGAの人で、現在はキュー エンターテイメント株式会社・代表取締役CCOの水口哲也氏の講演を聴くことです。作品としては、『セガラリー』や『スペースチャンネル5』、『Rez』などがあり、一番の新作はPSP専用ソフトの『ルミネス』です。

この方をはじめて知ったのは、ドキュメンタリー番組に出演したのを見たときで、当時はまだセガに勤めてらっしゃいました。

ゲーム業界にスポット当てたこの番組内では、ドリームキャストで作られているまったく新しいゲーム、という位置づけで『Rez』が着目されていて、
この中で水口氏は、プロデューサーとして製作班にコンセプトを伝えるために苦心し、ワークショップとして民族音楽の野外ライブに行ったりしていました。

ゲーム業界に興味を持っていた自分はすごい刺激を得、こういう人の下で働きたい、こういう人になりたい、という1つの目標になりました。

授賞式後の交流会で少しだけお話しする機会があったのですが、ノープランでお会いしたため、ほんのちっとしか話せませんでした。今にして思うと悔やまれてなりません。

いつかまた、どこかしらでお会いできることを切に願っております。 ちなみに、ソフトの土居教授も賞を受賞されていて、お話する機会がありました。

スズキさんネタで盛り上がりました。

そんな今日この頃なのでした~♪