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昨日の話。普段愛用してるヘッドフォン(イヤフォン?)のメーカー、“Bang & Olufsen”から雑誌サイズのカタログが届く。

 

保証書に現住所やらなんやら書いたから、予想はしていたり。でもこのカタログ、見れば見るほどB&Oがオーディオメーカーであることを疑わせる。家具や暮らしと一体化したオーディオがテーマになっているようで、オーディオ単体のグラフは機能説明の欄にしかなく、リビングだったり寝室だったり、あるいはダイニングだったり。オーディオとしてよりもインテリアとしての意識を前面に押し出したようなレイアウトでした。

 

B&Oが提案しているのは、オーディオが家庭の隅々まで行き渡り、帰宅時から常に音に囲まれた居住環境。たしかBOSEも似たようなシステムを打ち出していたような?

 

オーディオとして、自分が使っているヘッドフォンから見ると、高音が利きすぎない、やや低音に傾いた音。個人的には、以前まで使っていたヘッドフォンに高音の利きすぎる面があったので、調度いい感じ。

 

とりあえずこんなカタログがくるなら大歓迎な今日この頃なのでした♪