懸賞で当ったロス・アンジェルス旅行。よく聞かれるのですが、本当に当ってしまいました。
当初は両親への誕生日プレゼントにする予定でしたが、当選者以外(この場合はどっちかの片親)がついてく場合は¥8,5000かかるために断念。
ということで一人で行くことになりました。
出発は12月後半。帰る頃には年末です。
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懸賞で当ったロス・アンジェルス旅行。よく聞かれるのですが、本当に当ってしまいました。
当初は両親への誕生日プレゼントにする予定でしたが、当選者以外(この場合はどっちかの片親)がついてく場合は¥8,5000かかるために断念。
ということで一人で行くことになりました。
出発は12月後半。帰る頃には年末です。
某懸賞でロサンゼルス旅行が当りました。
というわけで、東京都は千代田区にあります、靖国神社に行って参りました。
半分は思いつきですが、8月15日があったのと興味本位と、それとたまたま呼んでた本、というか漫画、小林よしのり著 『靖国論』のためです。
まず行ってみた感想。へ~こんな所にこんな広くて清々しいところがあるんだ~、いった感じ。
本殿の隣にある遊就館もよくできた建物で、デザインもちとモダン。土産屋の商品も充実していたり、一風変わった食堂ありと、ちょっとした観光地の装いでした。
まあ神社としては、普通っちゃ普通。
自称、たまに感動やさんな自分は、「もしや、あまりの神々しさに行ったら泣いて改心させられてしまうのでは!?」と危惧しておりましたが、なんということはなかったです。
そう、普通の神社だったんです。
なのになんで皆あんなに騒ぐのだろう?さっぱりわからない。
確かにあそこがどういう場所だかはわかる。自分も日本国民として、あの場所は大事にしていかなければならないと思う。ましてや自分は魂や霊の存在すらも信じている。
だからって、そういう意識から騒いでる人はどれぐらいいるのだろう?
その意識さえなければ、靖国神社ってのはただの建物で、焼けばさっさと燃えちまう木造建築だ。世界中が注目するような文化遺産でもない。首相が行こうがなんだろうが、関係ないじゃないか。
それでも国を挙げてそれを批判したり、民衆から選ばれた代表達がそれを熱心に問題として提起している。
ほんと、世の中暇人だらけとしか思えない。
東京滞在も8日目に入り、そろそろ衣類などにも心配が出てきました。ということで現地調達。渋谷まで地下鉄で行って、そこから山手線で原宿まで行こうとしておりました。
今日は結局昼過ぎまでダラダラと過ごし、出発。無知な私は地下鉄車内で気付いたわけです。「あれ?途中の表参道駅から原宿は歩いていける距離では?というか原宿で降りて表参道目指してたんではなかったけ?」ということに気付いて降りることに。一人でいるとこういう行き当たりばったりなことが平気でできるからよいね。
駅を出てお店を探してさ迷い歩くわけですが、そこはまったく知らない土地。雑誌についてた地図と携帯、それと方向感覚のみが頼りです。かといって地図を広げながら歩くのはあまりにもかっこ悪いので、事前に見たのを思い出しながら散策。とりあえず、大分遠回り、というか道を一周しながらお店を見つけるも収穫なし。そこから原宿に向かって歩いていったわけですが、こっちの方は何回か来てたので、問題なく服を買って帰路に着きました。
帰りも地下鉄で一本、と思いきや電車が動いてない。なんでもこういうことがあって動いてないんだとか。仕方ないので他の路線に乗り換えて、またエライ遠回りをして帰宅いたしましたとさ。
かなり長い地震があったよ。
震源は宮城だったけど、こいつは例のアレかと思ったよ。
東京大地震コワー。