昨日コメントいただいた皆さま、本当にありがとございます。ここんとこ一部の人としかコミュニケーションとれてなかったので、エラい励みになりました。

一応入院の経緯を書いておくと、14日にブログを書いて一眠りしたあと、発熱と咳、それからどうしょうもない胸の痛みがあったので、「こりゃきちんとした検査を受けにゃいかん」と思い、一路岩手医大へ。

レントゲンを撮った結果、「心臓かその周りが明らかに変」ということに。具体的には、レントゲンでは心臓が真中辺りに握り拳大で白く映るんだが、その影が右胸側にびっくりするぐらい膨らんでる。
せいぜい肺炎だと思っていた自分としては、寝耳に水の状況。
とりあえずレントゲンだけだとなんとも言えないので、次はCTで胸の輪切りを見ていくことに。
輪切りの結果、例の腫瘍、そんときはまだ何かわかってなかったんだけど、何かしらあるということがわかりました。

そこからは実際に組織を採取しないとわからないので、即入院することに。

両親が側にいて、親父もしょっちゅう入院している東京の病院に入ることになったのです。

んで、翌日には実家。一日置いて東京入り。

即入院かと思いきや、親父と懇意にしていただいてる先生方に色々と意見を聞くため、また一日置いて、19日に入院となりました。