昨日・今日は週末ということもあり、早めに教習所も終了。


のん気に酒田観光もよいかと思いましたが、体力温存のためにネットで借りてきたDVDを見ておりました。


見たのは、クエンティン・タランティーノの監督2作目、『パルプ・フィクション』です。


前に『レザボア・ドッグス』を見て面白かったので、期待しながらの鑑賞。
その期待を全く裏切らない映画でした。


内容については、好き嫌いがはっきりする感じのギャング映画ですが、個人的に気になったのは構成。


今でこそ、時間を場面ごとにずらして1つのストーリー追うというのもよくある構成ですが、同じ登場人物と違う時間帯をそれぞれ別々のストーリーで表すというのがこの映画の特色の1つと言えると思います。


この構成は『レザボア・ドッグス』から生かされていて、こちらは1つのストーリーを追う形となっております。


もひとつ。自分は『サタデーナイトフィーバー』が好きな人なので、ジョン・トラボルタのシーンがツボでした♪